課程大綱

課程資訊

課程名稱

比較勞動法專題研究一
Seminar on Comparative Labor Law (Ⅰ)

開課學期

112-1

授課對象

法律學院科際整合法律學研究所

授課教師

王能君

課號

LAW7161

課程識別碼

A21 M5660

班次

學分

2.0

全/半年

半年

必/選修

選修

上課時間

星期二8,9(15:30~17:20)

上課地點

霖研五1702

備註

能夠閱讀日文法學文獻。
限碩士班以上且限法律學院學生(含輔系、雙修生)
總人數上限：8人

課程簡介影片

核心能力關聯

核心能力與課程規劃關聯圖

課程大綱

為確保您我的權利,請尊重智慧財產權及不得非法影印

課程概述

針對勞動法之基本問題，研究國內外之學說、實務見解之變遷與異同。
本學期課程閱讀之勞動法學文獻，開學第一次上課，說明預定閱讀的範圍。第二次上課開始進行翻譯及討論。希望同學們將來對於日本勞動法(尤其是集體勞動法)的相關領域，能有一定之理解。

課程目標

「比較勞動法專題研究」的目的，在於訓練日文（或其他外文）勞動法文獻的解讀能力和日本勞動法學的基礎，以及勞動法論文的寫作技巧。

課程要求

雖然本課程在選課資格上不設任何條件，但是本課程負擔極重，每週約需閱讀6-15頁的日文勞動法學文獻，並需討論與我國相關法制有何異同。因此，選修的同學須具備良好的勞動法基礎以及高度的日文能力。欲選修本課程的同學，請事先與任課教師聯繫，經任課教師認可其在勞動法和日文（或其他外文）兩方面的能力，再選修本課程。
期待選課同學在整個學期能全心投入相關議題之研究。如果無法專心投入研究的話，等於浪費授課教師以及其他選課同學的時間，不建議選修本課程。

預期每週課後學習時數

課後不須再學習，但是每週課前預習時間估計2-10小時(視同學的日文能力而定)。

Office Hours

每週二 17:20~18:20
每週一 13:20~15:20 備註：須事前以email約時間，每人以30分鐘內為度。

指定閱讀

開學第一次上課，說明預定閱讀的範圍。
1.公正取引委員会「人材と競争政策に関する検討会」報告書
2.和久井理子「労働組合・団体交渉・労働協約と独占禁止法」金井貴嗣ほか編『経済法の現代的課題：舟田正之先生古稀祝賀』
3.岡田直己「競争法と労働法の適用関係における調整原則―趣旨逸脱説における例外性判断をめぐる問題を中心に」青山法学論集62巻1号
4.フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン

參考書目

日本勞動法，可閱讀以下教科書：
菅野和夫『労働法（第12版）』（弘文堂、2019年11月）
荒木尚志『労働法（第5版）』（有斐閣、2022年12月）
水町勇一郎『詳解労働法（第2版）』（東京大学出版会、2021年9月）

評量方式
(僅供參考)

No.	項目	百分比	說明
1.	平時表現	100%

針對學生困難提供學生調整方式

上課形式	提供學生彈性出席課程方式
作業繳交方式	書面報告取代口頭報告, 學生與授課老師協議改以其他形式呈現
考試形式
其他	由師生雙方議定

課程進度

週次	日期	單元主題
第1週	9月5日	上課介紹
第2週	9月12日	公正取引委員会「人材と競争政策に関する検討会」報告書1-10頁
第3週	9月19日	公正取引委員会「人材と競争政策に関する検討会」報告書10-22頁
第4週	9月26日	公正取引委員会「人材と競争政策に関する検討会」報告書22-34頁
第5週	10月3日	公正取引委員会「人材と競争政策に関する検討会」報告書34-47頁
第6週	10月10日	國慶日休假
第7週	10月17日	和久井理子「労働組合・団体交渉・労働協約と独占禁止法」金井貴嗣ほか編『経済法の現代的課題：舟田正之先生古稀祝賀』97-106頁
第8週	10月24日	和久井理子「労働組合・団体交渉・労働協約と独占禁止法」金井貴嗣ほか編『経済法の現代的課題：舟田正之先生古稀祝賀』106-116頁
第9週	10月31日	岡田直己「競争法と労働法の適用関係における調整原則―趣旨逸脱説における例外性判断をめぐる問題を中心に」青山法学論集62巻1号59-70頁
第10週	11月7日	岡田直己「競争法と労働法の適用関係における調整原則―趣旨逸脱説における例外性判断をめぐる問題を中心に」青山法学論集62巻1号70-81頁
第11週	11月14日	岡田直己「競争法と労働法の適用関係における調整原則―趣旨逸脱説における例外性判断をめぐる問題を中心に」青山法学論集62巻1号82-92頁
第12週	11月21日	フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン 1-8頁
第13週	11月28日	フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン 8-16頁
第14週	12月5日	フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン 17-24頁
第15週	12月12日	フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン 25-32頁
第16週	12月19日	フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン其後所有附件本學期綜合討論